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飲酒・酒気帯び運転の撲滅について

本協会では平成18年度第7回理事(11月15日開催)におきまして、「飲酒運転撲滅キャンベーン」を決議しました。また、JFAオリジナルス テッカーを作成し、地域・都道府県サッカー協会や各種連盟に配布するとともに、広くサッカーファミリーが一丸となって飲酒・酒気帯び運転を撲滅するべく取 り組んだ経緯があります。

 特に飲酒・酒気帯び運転は大きな事故を引き起こす要因となり得るものであり、社会人として絶対に許されない行為です。  飲酒・酒気帯びの際は、代行運転を活用するなどし、運転を絶対しないようお願いします。
 また法改正に伴い、自動車を運転することを知っていながら飲酒をすすめた場合、すすめた側にも罰則が適用されます。
 警視庁の飲酒運転の罰則強化のページも合わせてご確認下さい。

送迎の際の事故について

東京都において、少年サッカーチームと子供が練習試合から帰宅途中、バスのドアが走行中に開き転落事故死するという事故が起きたことは報道などでもご 承知のことと思います。
 指導者、およびイベント責任者におかれましては以下の点に留意して下さい。

      1.遠征スケジュールの検討・事故の「危機管理」体制の検討。
      2.保険制度の確認と検討。
      3.各種別委員会での周知徹底。

 特に飲酒・酒気帯び運転は大きな事故を引き起こす要因となり得るものであり、社会人として絶対に許されない行為です。  
 飲酒・酒気帯びの際は、代行運転を活用するなどし、運転を絶対しないようお願いします。
【補足】
 平成19年9月19日に施行された改正道路交通法では、いまだになくならない飲酒運転や飲酒運転を隠そうとする悪質な運転者(ひき逃げ)に対する罰則強化 のほか、道路交通法では罰則がなかった車両提供や酒類提供、飲酒運転車両への同乗についても罰則が設けられました。