第40回全国自治体職員サッカー選手権大会において、伊賀市役所サッカー部が東海大会にて3位入賞し7月23日開催の全国大会へ28年ぶり2回目の出場を獲得しました。

第40回全国自治体職員サッカー選手権大会出場に向けて

 

東海大会3位決定戦の終了ホイッスルと同時に、ピッチ、ベンチから歓喜の叫び声が上がった。２８、９年ぶりに全国大会への出場が決まった瞬間でした。 　上野市時代から通算して7回目の出場ですが、当時の事を覚えている部員は役所内にもOBが数名いる程度。私事ですが、入所以来苦節25年、やっと全国大会への夢が叶いました。 　通年ですと東海枠が2チーム。今回は区切りの大会で東海枠が3チームとなり、わが伊賀市役所が出場枠を手に入れたわけですが、東海にはサッカー王国静岡県があり、なかなか全国大会への切符を手に入れる事は出来ませんでした。 　とは言ったものの、近年東海予選については藤枝市役所を除く東海各県の代表の実力は、かなり拮抗しており、毎年あと一歩のところで苦渋を味わってきました。 　やっと手に入れた全国大会の切符です。出場するからには１つでも上を目指し、伊賀市を全国にアピールしていきたいと思います。 　伊賀市のサッカー関係のみなさまには、小学生の年代から長年お世話になって来ました。今回このような形で恩返しできることに感謝し、伊賀市のサッカーがさらに発展出来るよう、精一杯実力を発揮してきます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.7.20　　伊賀市役所サッカー部　監督　福山　朋宏